【出典:取手競輪場】
2月20日~23日にかけて行われた【第37回読売新聞社杯 全日本選抜競輪】!
毎年2月に開催され、年間最初のGⅠとして行わるグレードレースです。
年末に行われる競輪グランプリは、GⅠ優勝者は出場権を獲得できるとなっているので、この大会の優勝者が年末の祭典【競輪グランプリ】の出場者1人目となります!
今年の全日本選抜は取手競輪場で開催されました。
全日本選抜2022優勝者(競輪GP出場決定1人目)
結論から言うと、2022年最初のGⅠ制覇を果たしたのは・・・
【出典:けいりんマルシェ】
【古性優作選手】が昨年の競輪グランプリの優勝に引き続き、2022年最初のGⅠを制しました。
GⅠにふさわしく、決勝に進んだメンバーは誰が優勝してもおかしくないメンバーでしたね。
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全日本選抜競輪2022 決勝戦
全日本選抜競輪決勝戦のメンバーと結果はこちら!
【競争結果】
着番 | 名前 | 車番 | 決まり手 | 府県/期別 |
1着 | 古性優作 | 1番 | 差し | 大阪/100期 |
2着 | 松浦悠士 | 9番 | 捲り | 広島/98期 |
3着 | 新田祐大 | 5番 | 福島/90期 | |
4着 | 佐藤慎太郎 | 2番 | 福島/78期 | |
5着 | 深谷知広 | 4番 | 静岡/96期 | |
6着 | 浅井康太 | 7番 | 三重/90期 | |
7着 | 成田和也 | 8番 | 福島88期 | |
8着 | 平原康多 | 3番 | 埼玉/87期 | |
9着 | 太田竜馬 | 徳島/109期 |
決勝戦レース
【出典:KEIRIN.JP】
単騎となった3番の平原選手と4番の深谷選手がラインを組んでいたら、信頼してもっと早く踏み込めたのかなぁ?なんて考えながら見てましたが結果が全てですね!
まとめ
2022年最初のグランプリ出場を決めたのは【古性優作選手】!
KEIRINグランプリの情報は随時更新していきます。賞金獲得上位者も掲載してますよ!
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そして、グランプリ2人目の出場者が決定する日本選手権の記事はこちら!
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