競輪グランプリ2024!出場選手と開催場情報!

競輪ファンが一番盛り上がる毎年恒例12月30日に開催される

【KEIRINグランプリ】

この大会には、その年のGⅠ優勝者(6名)と賞金獲得上位者を合わせて9名でレースを行います。
つまり、その年のトップを決める大会になります。

アザッス
ゴールデンウィーク中の全日本選手権は平原康多選手が優勝でした!
2024年はSS班を逃しましたが、郡司浩平選手同様に1年でSS班に戻ってきましたね。
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2023年最初のGⅠは、「全日本選抜競輪」!本年は岐阜競輪場にて、2/23~26の日程で開催されました。アザッス毎年2月に開催される1年で1番最初のGⅠであり、次年のS級S班になる最初の選手が決定する開催です![…]

全日本選抜競輪2024
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KEIRINグランプリ2024出場者!

下の表に記載された選手がKEIRINグランプリ2024出場の選手になります!

開催名優勝選手開催場
第39回全日本選抜競輪郡司浩平選手岐阜競輪場
第78回日本選手権競輪平原康多選手いわき平競輪場
第75回高松宮記念杯競輪北井佑季選手岸和田競輪場
第67回オールスター競輪古性優作選手平塚競輪場
第33回寛仁親王牌弥彦競輪場
第66回競輪祭小倉競輪場
賞金獲得上位
賞金獲得上位
賞金獲得上位

 

アザッス
高松宮記念杯では、すでにGⅠを決めている「郡司浩平」選手を先頭に南関勢が強かった。そして競輪特有のライン・絆というところでしょうか?
3回目のGⅠは番手から「北井祐樹選手」が制覇!
最終的に上の表に記載される9名が2024年のグランプリ出場者となり、2025年はS級S班として活躍することになります。
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全日本選抜競輪2024

賞金獲得TOP10【2024】

賞金獲得2024

GⅠ制覇以外でKEIRINグランプリへ出場するもう一つの道!
賞金獲得上位での出場!

このランキングからGⅠ優勝者を抜いた上位選手を加えて9名がグランプリの出場権を得ます。
GⅠは年間6開催なので、全てのGⅠ優勝者が別の選手だった場合は3名が賞金獲得上位者からエントリー!GⅠ優勝者が被った場合はもっと多くの選手が出場となります。

順位名前獲得賞金登録地
1位古性優作173,058,822円大阪
2位平原康多124,242,800円埼玉
3位北井佑季95,441,000円神奈川
4位郡司浩平92,347,174円神奈川
5位清水裕友89,390,096円山口
6位岩本俊介71,731,874円千葉
7位新山響平64,308,000円青森
8位脇本雄太64,129,674円福井
9位窓場千加頼60,623,000円京都
10位眞杉匠57,352,674円栃木
(2024年8月19日現在)
アザッス
オールスターは人気投票でも1位だった古性選手が制しました!同期の窓場選手とのワンツーも感動しましたね。
北日本は4人ラインという長いラインになりましたが、最終コーナー佐藤慎太郎選手のブロックを当たり負けせずに窓場選手が押し切り、先頭の新山選手がなんとか3着に食い込んだ状態でした。
次回はGⅡ共同通信社杯が宇都宮競輪場で開催されます!
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KEIRINグランプリ2024

2024年のKEIRINグランプリは、例年通り

12月30日に開催!

開催場は【静岡競輪場】!

アザッス
毎年持ち回りで開催しているKEIRINグランプリ!今年は静岡競輪場での開催ですね。
ちなみに最近では京王閣・立川・平塚のローテーション+静岡・岸和田でも開催実績があります。
施設や警備面も考えて、どこの場でも開催できるというわけではないんですね。

2024年GⅡレース紹介

紹介したように、グランプリにはGⅠ優勝者の他に賞金獲得上位という項目もあります。

6つあるGⅠレースを全て違う選手が優勝した場合では、賞金獲得上位者からは3名がグランプリへ出場できます。

ただ同一の選手が複数GⅠを制した場合には、賞金獲得で出場する選手の割合が大きくなるんです。

そして、ここでは賞金が大きいGⅠグレードに次ぐGⅡレースの開催情報をご紹介します。

アザッス
つまり、GⅠで優勝していなくてもGⅡやGⅢといった賞金が大きいレースで多く、優勝もしくは上位に入って賞金を稼いでいる選手もグランプリへ出場する可能性が高いっていうことだね。
開催名優勝選手開催場
第8回ウィナーズカップ脇本雄太選手取手競輪場
第20回サマーナイトフェスティバル眞杉匠選手松戸競輪場
第40回共同通信社杯宇都宮競輪場