【結婚式の新郎新婦の位置】新郎新婦の立ち位置は古代ヨーロッパから!

皆さんは、結婚式に参列していて新郎新婦の席次表や立ち位置を見て

「おかしいなぁ」

と思ったことはありませんか?

その謎の答え。

古代ヨーロッパから伝わる新郎新婦の立ち位置の謎をご説明します!

考える新郎新婦

【新郎新婦の立ち位置は、なんで新婦は常に左側なの?】

日本では、【左上位】という左側に立っている方が立場が上である。という伝統があります。

しかし、結婚式では常に左側は新婦。

新郎より新婦の方が立場が上なのか・・・そうではありません。

 

言い伝えですが、

『古代ヨーロッパでは戦争が多くありました。その時に、新郎は右手に剣を持ち女性を守っていた』

と言われています。

新郎と新婦

この言い伝えが広がり、今でも何かあれば利き手の右手をすぐ出せるようにという意味で、結婚式での立ち位置は新郎が右側に立つことが一般的になったと言われています。

 

現在では、剣を白いグローブに変えて新婦を守っているんですね!

そして、新郎様が居ない左側は新郎様の分身であるリングが守ってくれます。

内容を理解するととっても素敵ですね。

関連記事

「お付き合いしているお相手がいて、結婚を考えているけど何から始めたらいいの?」「プロポーズを受けてもらったけど、その後どうすれば?」 azassuそのような疑問に10年以上ウェディングプラ[…]