オートレースを開催しているオートレース場のことを【本場】というような呼び方をします。
例えば、「伊勢崎オートレース本場」のような言い方ですね。
では、全国では一体いくつ【オートレース本場】があるのでしょうか?
現在のオートレース本場地図
現在のオートレース本場一覧
ここでは、北から順番にオートレース本場を紹介していきます。
伊勢崎オートレース場
群馬県伊勢崎市にあるオートレース場。
マスコットキャラは【キラット】!
2021年から通常のナイターの他に【伊勢崎アフター6】と銘打ってインターネット投票メインのレースを開始(場外車検売り場では販売している)したが、2021年現在では新型コロナウィルスの影響もあってか短縮営業のため【伊勢崎アフター5】に名前を変更し開催している。
2021年に卒業されたということで、これからはもっとフットワークを軽く地方のお客様にもオートレースの魅力を伝えてほしいですね。
川口オートレース場
埼玉県川口市にあるオートレース場。
マスコットキャラはいないが、数多くの有名人がイメージキャラクターを務めています。
また、川口オートレース場所属には元SMAPの森且行選手がおり、ポスターやイベント等で注目を集めています。
森選手は第一線のS級で活躍し、2020年のSG【全日本選手権】で初のSG優勝を果たしていますよ。
2021年4月にも出張の際に立ち寄って、懐かしい食堂でお食事頂きました。
浜松オートレース場
静岡県浜松市にあるオートレース場。
浜松オートレース場には【浜松オートレースヴィーナス】というイメージガールがおり、2004年から発足し2021年現在では7代目まで続いている。
●浜松オートレースヴィーナスの部屋
2021年より【浜松アーリー】という日中の時間帯の8~9レースで終了する新たな試みを始めています。
こちらは、ナイターでのグレードレース開始前のレースを開催していない時間を狙っての開催となっています。
山陽オートレース場
山口県山陽小野田市にあるオートレース場。
2021年から、山陽オートレース場では初めてナイターレースを開催しました。
マスコットやキャラクターなどは一切ない。
ただ、特筆できることもないイメージですね。
飯塚オートレース場
福岡県飯塚市にあるオートレース場。
マスコットキャラは「イービー」と「ヤオビー」!
さらに2008年よりイメージガール【勝利の女神】がおり、2021年現在では4代目まで続いています。
浜松オートレース場の【ヴィーナスの部屋】のように専用のページがないのが残念。